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​Talk

「あなたが22世紀に残したいものは何ですか?」


オーガニックコットンのパイオニア              と
22世紀を見据え、多種多様な取り組みをされているゲストが語り合います。

渡邊 智惠子
22世紀に残すもの ダイジェスト版

22世紀に残すもの ダイジェスト版

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21世紀 大切な何かが失われていくこの時代。

だからこそ、想像してみませんか?

22世紀という少し先の地球を。

その時私はもういないけれど、未来が想像できれば”今”が見えてくる。
だからみんなで考えるきっかけを作りたい。
それが22世紀に残すものプロジェクト。

オーガニックコットンを商って数十年が経ちました。
私がはじめてオーガニックコットンに出会った時の、忘れられない言葉があります。
それは、seventh generation(セブンスゼネレーション)

「今の私たちの行いは七世代先まで影響するから、それを考えて行動しなさい」という

アメリカ原住民であるイロコイ族の教えです。

私たちから続く未来に関心を持ち、一緒に考えたい。

 

これはそれを実現するためのプロジェクトです。

想像してみよう22世紀を!!

未来に想いを馳せ 今を生きる

番組パーソナリティ 渡邊智惠子

22世紀対談

ZMP社社長 谷口 恒さん ×  渡邊 智惠子

ドローンやロボットタクシーなどを開発する谷口 恒さんと渡邊 智惠子が語り合う30分

◆谷口 恒さんのプロフィール

制御機器メーカでアンチロックブレーキシステム開発に携わる。その後、商社で技術営業、ネットコンテンツ会社の起業などを経て、2001 年に ZMP を創業。家庭向け二足歩行ロボットや音楽ロボット開発・販売を手掛け、2008 年から自動車分野へ進出。メーカーや研究機関向けに自律走行車両の提供を行う。現在、ロボットタクシー、物流支援ロボットキャリロ、ドローンなど、様々な分野へのロボット技術の展開”Robot of Everything”戦略を進めている。2016 年より東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程に在籍。

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22世紀対談

(株)ワイス・ワイス 佐藤 岳利さん ×  渡邊 智惠子

「日本製」と「環境に優しい」という共通点を持つ佐藤 岳利さんと渡邊 智惠子が未来について語り合う30分

◆佐藤岳利さんのプロフィール

佐藤さんは大学卒業後「乃村工藝社」に入社、バブル期にHK・マレーシア・シンガポール・アメリカ等に赴任して、 伊勢丹等大手日系企業の海外展開の補助的業務をやっていたが、帰国後、「季節がある和食の素晴らしさ」 「温泉」など、日本の良さに開眼し、この愛すべき日本の為になにか貢献したいと考え始めたという。そして、1996年株式会社ワイス・ワイスを設立。「ワイス・ワイス」のロゴは、人と人が繋がって知恵を交換するという意味であり、そして会社のこれからの大きな命題は、「フェアウッドや国産の木を使って自然環境を守る」ことであるという。 ワイス・ワイス社製品は「優れた品質」「長く使える(100年先までも)」が売りで、グッチ社とバーバリ社にはこの点が評価されて、アジアの店舗は全部ワイス・ワイスの特注だそうです。

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22世紀対談

ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン理事 志村 季世恵さん ×  渡邊 智惠子

セラピストとしてターミナルケアにも関わっている志村季世恵さんと渡邊智惠子が未来について語り合う30分

◆志村 季世恵さんプロフィール

幼少期からの演劇活動をベースにバースセラピスト・五感ソムリエの第一号となる。1990年こころ・からだ・くすりを治療ベースとする「癒しの森」を故志村紘章と共にプロデュース。妊婦や小さなこどもを持つ親、こども、そしてトラブルを抱える人々の治療を担当している。月に一度、子育て中の親を対象としたワークショップ「マザーズクラブ」を開催しているほか、出産や子育てなどの講演やワークショップなどを各地で行っておられます。またセラピストとしてターミナルケアにもかかわり、人間の誕生から臨終までを見つめたセラピーに携わる。1998年ダイアログ・イン・ザ・ダークと出合い、仲間と共に1999年から日本各地で開催。五感の再生をテーマに活動。その体験者は4万人を超える。日本に五感ブームが沸き起こる。 企業研修、ワークショップ、講演などを開催。また4児の母として子育てに関するの著書も多数執筆。

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22世紀対談

曹洞宗徳本寺住職 早坂 文明さん ×  渡邊 智惠子

住職が、現職になった経緯を語る。電話で法話を聞くことができるテレホン法話が1000回を超えた徳本寺住職早坂文明と、渡邊智惠子が、今何が必要なのかを語り合う30分

◆早坂 文明さんプロフィール

早坂さんは1950年宮城県山元町に生まれました。駒沢大学仏教学部卒業後、大本山總持寺にて修行を行います。その後徳本寺25代目の住職となります。また、徳本寺の末寺である徳泉寺(宮城県亘理郡山元町笠野)の住職も兼務されています。住職以外の活動も精力的に行っており、社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)常務理事なども務めておられます。また、東北新幹線開業記念イメージソング「故郷は僕に微笑む」(歌/郷ひろみ)を作詞もされています。そして早坂さんが行ってこられたテレホン法話が1000回を迎え「千話一話」という本が出版されました。

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22世紀対談

 

環境活動家 田中 優さん ×  渡邊 智惠子

田中優と渡邊智惠子がオフグリッドの家を訪ねる。8畳分の太陽光パネルで2kw。 普通に生活するには十分な電力を確保。通常の家屋で使われる杉板の99パーセントが3乾燥しているため、本来含まれる樹液などがなくなってしまう。低温で乾燥させることが必要。本来含まれる杉の樹液は、ダニを3日で殺し、眠りを深くする効果がある。などの言葉に渡邊は驚く。

◆田中 優さんプロフィール

1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。2012年末に岡山に移住。2013年5月、自宅では電力会社との電線をカットし電力会社に頼らない太陽光パネルと独立電源システムの生活、「オフグリッド生活」を始めた。現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長他を務める。 横浜市立大学、恵泉女学園大学 非常勤講師。

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22世紀対談

映画監督 鎌仲 ひとみさん ×  渡邊 智惠子

映像作家の鎌仲ひとみさんが、核に特化するようになったきっかけや番組制作を通してメディア側にいることに疑問を感じたこと、誰でもメディアにアクセスできるという健全な考え方やマスメディアが取り上げない事象を人のために伝えたいなどを語る。
 

◆鎌仲 ひとみさんプロフィール

早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。カナダやニューヨークで映画制作に携わり、1995年に日本へ帰国します。帰国後はフリーの映像作家として、テレビや映画の監督を務められました。2003年に監督を務めたドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」は地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、文化庁映画賞文化記録映画優秀賞ほか、多数の賞を受賞。2011年には、全国映連賞・監督賞受賞。2015年3月7日より 新作「小さき声のカノン」が全国劇場公開となり、全国各地様々なところで上映会を実施されています。また、映画監督をする傍ら、多摩美術大学非常勤講師としても活躍されています。

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22世紀対談

ソイルデザイン代表 四井 真治さん ×    渡邊 智惠子

持続できる社会の構築を目指すパーマネントカルチャーデザイナーの第一人者 四井真治と渡邊智惠子が、未来を見据え、今何が必要なのかを語り合う30分

◆四井 真治さん プロフィール
「ソイルデザイン」は土壌管理コンサルタント、パーマカルチャーデザインを事業としています。長野での農業経営、有機肥料会社勤務を経て2001年に独立をされました。愛知万博のガーデンのデザインや長崎県五島列島の限界集落再生プロジェクトなどにも携わっておられます。企業の技術顧問やNPO法人でのパーマカルチャー講師を務めながら、2007年に山梨県北杜市へ移住。八ヶ岳南麓の雑木林にあった一軒家を開墾・増改築し、“人が暮らすことでその場の自然環境・生態系がより豊かになる”パーマカルチャーデザインを自ら実践しておられます。日本文化の継承を取り入れた暮らしの仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、国内外で活躍されています。

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22世紀対談

文化人類学者 辻 信一さん ×    渡邊 智惠子

海外で環境活動に参加、その経験から“スローライフ”という言葉を提唱。文化人類学者であり、環境活動家でもある辻信一と渡邊智惠子が、未来を見据え、今何が必要なのかを語り合う30分。

​◆辻 信一 プロフィール

1977年に北米に渡り、さまざまな職業に従事しながらカナダ、米国の諸大学で哲学、文化人類学を学ぶ。1987年に米コーネル大学で人類学の博士号を取得。91年に帰国し、明治学院大学国際学部教授に就任しました。環境保護活動も精力的に行われており、「スローライフ」を提唱し、「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人、NGO「ナマケモノ倶楽部」世話人などを務めておられます。また、「スローライフ」や「生き方」に関する本も多数執筆されています。

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